ネオサイエンスの想い
新発売国内新基準適合、国内製造・国内分析、安全・安心のネオサイエンスCBD(カンナビジオール)300mgオイルをお試しください。
1.CBD(カンナビジオール)とは
-1.世界各国で様々な効能が研究されているCBD、医薬品としても使用
現在日本でもエピディオレックスという欧米で承認を持つCBD医薬品が難治性抗てんかん薬として開発されています。
CBDには数多くの健康効果があるとされており、睡眠の改善、不安・うつ症状の改善、痛みの緩和、皮膚疾患の改善、消化の改善などたくさんの効能が期待され世界各国で研究がされています。そして日本でも数多くのCBD製品がすでに販売されています。
-2.CBDに関する漠然とした懸念、不安が存在します
CBD は大麻草から抽出されるため、イメージとして依存性や法的な問題点を懸念される方がおられます。また、実際抽出の際に麻薬成分であるTHC(テトラヒドロカンナビジオール)が混入することがあります。こういったことについて解説します。
CBDは精神活性物質ではないためいわゆる「ハイ」な状態になることはありません。また依存性が低く、乱用のリスクが少ないとされ、世界保健機関(WHO)も、CBDが一般的に良好な安全プロファイルを持ち、乱用や依存の兆候がないと報告しています。
多くの国や地域で、CBDの使用が医療目的や健康増進のために合法とされています。日本でも麻薬として分類されていません。
また、規制逃れを目的としたいわゆる危険(脱法)ドラッグと誤認されることもありますが、もちろんそれにもあたりません。
一方で効果効能あるいは副作用については個人差もあるため、服用に際しては十分な注意を払い、体調に変化があるときなどは服用を中止することをお勧めします。
-3.混入の恐れがあるTHCの規制について
国は、医療及び産業の分野における大麻草の適正な利用を図るとともに、その濫用による保健衛生上の危害の発生を防止するため、大麻取締法(昭和23年法律第124号)と麻薬及び向精神薬取締法(昭和28年法律第14号)の一部改正を行い、その中でTHCを麻薬とみなして、麻薬及び向精神薬取締法の規定を適用することとしました。
それに伴い、CBD原末中またはCBD製品中のTHC許容量を厳しく規制する予定です。既に案は公開されていますが、施行は2024年12月12日予定で施行前のため具体的な数値等の掲載は控えます。
2.ネオサイエンスのCBD製品開発のこだわりと想い
-1.製品品質にこだわり、世界各国のCBD原末会社を調査し、交渉しました
CBD 製品の開発を前に私たちは 1 年以上かけて世界の CBD 原末会社にコンタクトし、特にその品質と製品を造る抽出~精製工程を調査するとともに、必要に応じて現地に足を運び出荷品質はもちろん、製造工程の重要因子についても議論合意し原末会社を選定しました。THCに関しては新基準を十分に満足させるために自社基準の規制値を国の基準以上に大幅に厳しく設定しています。ネオサイエンスでは、原末会社の試験で合意規格に合ったCBD原末を購入しますが、国内(自社)でも念のため受入試験を実施しています。
一方、法規制の方向性とその精神に合致した品質管理体制を自社で敷くために当局にも頻繁に足を運んで相談をしてきました。
-2.CBDとTHCについて自社分析体制を構築
CBD製品の開発においては、国内に分析機能を持つ会社がないことから、自社に分析体制を構築しました。それにより、よりタイムリーに経時変化などを追うことができ科学的に詳細な製品開発を行うことが可能となっています。
ネオサイエンスの製品は加速試験により、流通されている有効期間はTHCの増加はなく、国の基準値を超えないことが確認されるとともに、流通品が問題ないことを並行して確認しています。
-3.新製品CBD300mgについて
上記で示した、徹底的に品質管理したCBD原末を天然物由来のMCT(中鎖脂肪酸)オイルに溶解しました。MCTオイルはそのものも健康に良い成分として、脂肪燃焼、代謝促進、記憶力の向上、消化の改善などが一般に言われています。CBDの効果を補助する成分として選定しました。
CBDはオイルとして口の中へ落とすことで吸収が良いとされており、また300mg(3%)は既にお使いの人にも、初めて使われる人にも適当な量として設定しました。今後ご要望に応じて配合量(濃度)を増やしていくことも考えております。
製品製造はOEMになりますが、品質管理のしっかりした信頼できる会社を選定し、厳しい出荷規格を合意して生産を実施しています。
安全・安心なCBD製品を提供したい!!
ネオサイエンスは科学的に処方設計を行うとともに、品質を検証し、国の新基準にも適合した安全・安心なCBD製品を今後も提供していきます。是非、一度お試しください。